宝積寺バイパス店コラム 2026.02.23
「これ、若い頃に頑張って買ったんです。」
そう言って差し出されたのは
Louis Vuitton(ルイヴィトン)モノグラム スピーディ30。
持ち手は焼けて飴色。
角も少し擦れています。
「もう使わないんですけど、
思い出もあって…」
こういうご相談は、実はとても多いです。
スピーディは定番モデルですが、
評価は一律ではありません。
見ているのは、
・製造年(シリアル)
・ハンドルの焼け具合
・内側のベタつき
・市場の流通量
・海外需要
特にモノグラムは
海外バイヤーの動きで価格が揺れます。
20年前のモデルでも、
状態が良ければしっかり評価されます。
査定額をお伝えしたあと、
その方は少し静かになりました。
「思ったより高いですね…
でも、なんか寂しいですね。」
価格だけの話ではない瞬間です。
だから私はこう伝えました。
「今日決めなくて大丈夫ですよ。
持ち帰っても構いません。」
数分考えたあと、
「ちゃんと見てもらえたので、
ここでお願いしようと思います。」
と決断されました。
ルイヴィトンは
総合店でも扱われますが、
・年代背景
・市場動向
・需要の地域差
ここまで説明されることは少ないです。
おたからや 宝積寺バイパス店では、
「なぜその価格になるか」を必ずお伝えします。
価格は結果。
納得が本質です。
思い出がある品ほど、
決断は難しいものです。
売るかどうかは最後で構いません。
まずは今の評価を知ること。
そこから判断しても遅くありません。
おたからや 宝積寺バイパス店
〒329-1225 栃木県塩谷郡高根沢町石末912-3
営業時間 10:00~17:00(定休日:土日)
宝積寺バイパス店